仮想通貨との出会いとトレード

仮想通貨

仮想通貨のことを記事で書くのは初めてですが、

振り返りと今後の計画について書いていきたいと思います。

 

始まりは今思うと、完璧だった

私は2016年の夏ごろ、まだビットコインが5,6万の時に初めてビットコインを1BTC?
ほど購入しました。

 

ビットコインは2014年のマウントゴックス事件の時に

ニュースでやっているのを聞いただけで、その時はなんの感情も抱いていなかったです。

 

ところが、2016年は仮想通貨は値上がりするという情報が入ってきて、
購入するようになりました。

 

情報商材界隈でカルダノ(ADA)という仮想通貨の販売が行われていて、
その情報をたまたま知ったのです。

これにより、ビットコインを始めとする仮想通貨を調べるきっかけとなりました。

 

ADAは販売しているプロモーターが情報商材界でかなり注目を集めていたので、

怪しいと思いながら、ワンチャンあるかなと思って、最小単位分だけ購入しました。

 

客観的に見るとかなり怪しいモノであり、

今でも正統派の仮想通貨コミュニティからすると、カルダノの販売手法は批判されていますが、

きっかけはカルダノであり、2017年のバブル崩壊後もずっと持っていた通貨でもあります。

 

調べれば調べるほど仮想通貨に魅了されました

最初は単純に稼げそうということで手を出したのですが、

調べれば調べるほど、ビットコイン、仮想通貨にのめり込むようになります。

 

今でもビットコインは金融資産としてその地位を確立する(もうしている?)と、

全面的に信じていますが、当初から信者のようになっていきました。

当然、危機のたびに疑うこともありましたが、

普通の人よりは相当信じている方かと思いますし、

数年後には1BTCが1000万円にも到達すると思っています。

 

ビットコインの魅力は管理者がいない非中央集権であり、トラストレスに設計されていることと、金融システムに政府が介入することへのアンチテーゼとして生まれてきたという背景やその思想です。

実際に、ビットコインは最大発行量とマイニングによる供給スケジュールが決まっていて、「金」と性質が似ている、デフレ通貨となっています。

 

ビットコインのジェネシスブロック(最初のマイニングで生まれたブロック)には、

2009年1月3日英タイムズ紙で「イギリスの財務大臣が二度目の銀行救済の瀬戸際にいる」
という記事の見出しが
埋め込まれています。

「The Times 03/Jan/2009 Chancellor on brink of second bailout for bank」

 

10万円が1000万円になりました

2016年から仮想通貨を購入したと話しました。

ビットコインは5万円台で買ったことがありますし、

ビットコインを購入から早いタイミングでアルトコインやICOなどにも手を出していきましたので、元手としては数十万円しかいれていないのに、2017年の最大到達地点では含み益が数千万円にも膨らんでいました。

 

当初からすると、100倍ほどです。

しかし、その後大暴落と、2年ほどかけて、

上下はあるもののだらだら下がり続けるという相場に突入していきます。

 

で、肝心の個人の資産は増えたのかというと、

大暴落後も数百万円は含み益があったものの、まだ上がるだろうと思って、

利確ができず、、、

そして、一度手にした成功体験からはなかなか抜け出せず、

さらに、取り返そうとしてビットコインFXで負けるということを繰り返しながら、

数千万円の含み益はなくなりました。

そう、投資家としては大失敗したのです。

 

2020年ビットコインを購入します

そんな私ですが、

2020年、ビットコインを新しく購入していきます。

 

今まで、仮想通貨から日本円に戻すことはありましたが、

新しくサラリーマンとして稼いだお金を仮想通貨に変えることは、

2017年の暴騰以降ありませんでした。

 

ですが、2020年に購入していこう。

そう思ったため、この記事を書くきっかけとなりました。

 

2020年ビットコインは3回目の半減期を迎えます

その理由は「半減期」です。

ビットコインは4年に1回半減期を迎えます。

そして今回は、3回目の半減期です。

ビットコインは約10分に1回マイニングが行われて、

ブロックが生成されますが、そのブロック生成による報酬が半減することになります。

 

当初のブロック報酬は50BTC

1回目の半減期(2012年11月)で、25BTCの報酬に半減する

2回目の半減期(2016年7月)で、12.5BTCの報酬に半減する

3回目の半減期(2020年5月)で、6.25BTCの報酬に半減する

 

3回目の半減期は2020年5月11,12ぐらいに迎えることになります。

 

ブロック報酬が半減することによって、

どうなるのか、価格が上がるのか、わかりません。

 

ただし、現象としてはビットコインの供給量が半減することになるので、

ビットコインへの需要が続く限り上がりやすくなると思っています。

 

毎日ビットコインを購入します。

その半減期後から、毎日コツコツ0.01BTC分購入していきます。

ただし、100万円以下で購入していきたいと思います。

 

今この記事を書いているタイミングでは、

コロナショックで大きく下げた後、100万円まで上がってきてしまいましたが、

おそらく、半減期前後で調整に入ると思うので、

100万円以下の買えるタイミングで買っていきます。

 

また、利確に関しては1BTC150万円以上の場合、毎日0.01BTC分ずつ売却していきます

または、年末付近にまとめて利確することにします。

ただし、年末1BTC100万円以下の場合は損益確定せず、持ち続けることにします。

 

そして、資金には限りがあるので、100万円を元手とします。

 

まとめると、

 ・1BTC100万円以下の場合、0.01BTC購入する

 ・半減期後から購入開始

 ・最大総資金は100万円

 ・年末に利確、100万円以下であれば持ち続ける

 

また、その様子をたまにはこのブログで書いていきたいと思っています。

相場の状況に合わせて上記のルールから方向転換する可能性もあるので、

そういった時にはとくに考えを整理するためにも記事にしようと思います。

 

次のバブルは・・・

仮想通貨の次の本格バブルはきっといつかくるでしょう。 

それがいつになるのか、いくらになるのかはさっぱりわかりません。

 

個人的には来年2021年には過去最高の金額(1BTC=200万円)を超えてくると

思っていますが、未来のことなど誰もわからないです。

 

そんな中で、トレードするのがいかに難しいことなのか、

本当に身をもって実感しました。

 

利確して儲かったとしても、どんどん上昇していき、

後悔してしまい、再度購入していまい・・

すると、下落して大損してしまいます。

 

トレードを経験した人からすると、

あるあるだと思うのですが、わかっていたとしても

なかなか自分の欲望や精神に勝てず、損をしてしまいます。

だから、ルールを決めて取引します。

 

今年は今年の分で一旦ルールを完結していますが、

上記でも書いている通り、私はビットコイン信者でもあるので、

来年も資金は入れていきます。

 

利用する取引所

取引所はどこでも良いと思いますが、

注意点としては、販売所ではなく、取引所で購入することです。

販売所は会社との売買取引となり、

取引所は個人間の取引になります。

 

販売所はスプレットが広く、取引所での価格よりも高いです。

そのため、取引所を利用します。

 

中には販売所しかない会社もあるので注意が必要ですが、

私はGMOコインを利用します。

 

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