ネットワークエンジニアの労働時間の現実。休日出勤・残業は当たり前!?

コラム

ネットワークエンジニアは休日出勤や夜間作業をしなければならないのが現実です。
忙しい月には毎週土曜日は本番構築作業なんてこともあるかもしれません。

 

だからといって、振替休日がとれるかというと一概にそうとは言えない。

そんな月は当然、残業時間が100時間以上なんてことも ← わたしはまだないが、先輩社員をみていると….

わたしで普段は20、30時間ですが、最高は80時間弱です。

Busy Businessman

まあ、もちろん現場にもよるし、時期にもよります。

 

そうそう、時期といえば、ネットワークのリプレース案件(ネットワーク機器の入れ替え案件)の場合、どうしてもネットワークが止まってしまう時間が出てきてしまうので、企業であれば夏休み、年末に行うとか、大学などであれば、長期休暇の際に行うことが多いでしょう。

たとえ、そういう特別な時期でなくても、ネットワークを止めるときは当然、企業の営業時間外になるので、夜間作業になったり、休日作業になってしまいます。

と言っても、そうたくさんあるわけではないと思っています。

 

一つの案件に対して、本番作業よりも、ドキュメント作成や、機器をセットアップしている時間のほうが圧倒的に長いわけですから、普通は休日出勤しないといけないときというのは稀です。

 

あとはやはりできるSEになればなるほど忙しい傾向になります。

大きな案件や、複数の案件を掛け持ちしたりしていると、一ヶ月、毎週休日出勤というときもあるんじゃないかなーと思います。別に本番作業じゃなくても、普通にドキュメント作成などで忙しくて、休日出勤する可能性もあります。

 

まあ、毎週とか毎月ってことはないと思いますけどね。

ある程度は自分で調整できるので休めるはずです・・。よっぽど人が足りないとかない限りですが。

 

ということで、ネットワークエンジニアになる限り、多くはなくとも休日や深夜の仕事は覚悟しなければなりませんが、

巷で言われているSEやプログラマほど激務ではないと思います…。

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