コラム

ネットワークエンジニアとしての将来の方向性(2017年度版)

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IT業界は変化が早い。まだまだ進化し続けているようである。
ネットワークエンジニアとしてもIT業界のトレンドを追って、
将来を見据えたスキルアップを行うことは非常に重要なことのように思う。

 

将来と言われても予測するのはなかなか難しいものであるが、
先2,3年をなんとなく大枠として捉えることぐらいは数年間IT業界に従事して
情報を積極的に取得している人間に取っては、さほど難しいことではないように思う。

なぜなら、すでに変化は確実にきているからである。
まず考え始めるに当たって、
去年からのIT業界のトレンドについて理解しておきたい。

 

・IoT
・フィンテック
・ランサムウェア
・自治体ビジネス

上3つは聞いたことぐらいはあるかと思うが、
最後の自治体ビジネスとは、2016年度は自治体のインフラビジネスのバブルであった。
実はこれは私も実際の業務として携わったことがあるのでよく理解しているのだが、
簡単にいうと、年金機構の個人情報漏洩事件を発端とした48都道府県庁と全市町村役所のセキュリティ強化である。
役所は必ず実施しなければならず、国から補助金もでて、これで去年は大きくお金が動いた。

 

・セキュリティクラウド
・情報セキュリティ強靭化(インターネット分離)
というワードぐらいは聞いたことがあるかもしれないが、
詳しく解説はしないが、ようするに自治体のセキュリティ強化である。

自治体は大きなセキュリティ対策が実施されたことになるが、
大手の企業でもセキュリティ対策に無頓着なところはたくさんあるように思う。
一方、ハッカーたちの市場規模は年々伸びており、ゼロデイ攻撃、ランサムウェアなどの脅威は拡大しているため、
エンジニアとしてセキュリティについてのスキルアップは絶対に欠かせない。

 

 

次に、上3つについて、この言葉は去年は聞かない日はないぐらいのものだった。
そして実はこの3つに関連する技術が存在する。
それは「ブロックチェーン」というキーワードである。

 

ブロックチェーンというものはビットコインから生まれた概念である。
フィンテックとブロックチェーンはなんとなく関連性があるとわかるかもしれないが、
なんでIoTとブロックチェーン?ランサムウェアとブロックチェーン?となるかもしれない。

 

よくわからない場合は、野口 悠紀雄先生の書籍ぐらいは読んでおくと良いと思う。
今後間違いなく伸びていく産業になるので、損はないだろう。

 

そして、なにを隠そう私もビットコイナー(ビッットコインを保有している人)であるし、
ビットコインのTrustlessな思想に強く興奮している。

 

ビットコインのようなパブリックなブロックチェーンをパブリックブロックチェーンというが、
一方、企業に導入されるのはプライベートブロックチェーンであろう。
日本はプライベートブロックチェーンの開発が進んでる。

 

 

 

ブロックチェーンがネットワークエンジニアと何か関係でも?と思うし、
実業務内で言葉を聞いたことさえないが、
今後、このブログに記事をあげれるような機会が増えることを心より期待したい。
(なければ無理やりブロックチェーンのコーナーを作るかもしれない。)

 

つらつらと書いていったので、まとまりがないが、
今後の個人的な方向性としては、

ベースとなる専門性(ネットワークでもサーバでもなんでもいいが、私の場合ネットワーク)と
幅広い知識(サーバ、ネットワーク関係なく、全体の仕組みを理解しなければいけない)
+セキュリティ(エンジニアとして必ず必要、今後需要がますます高まる)
を実業務で強化するとともに、

ブロックチェーン(だけでなく仮想通貨の世界)を趣味として、
日々学んでいきたい。

と思っている。

 

最後に、
クラウドは?AIは?と思ったかもしれないが、
クラウドはもうとっくに実用化しているし、
AIはもうちょっと先(5年後〜とか)という感覚でいる。

2017年は仮想通貨元年と言われているが、
ここ数年は、ブロックチェーン(だけにとどまらないが)関連の技術が
ますます盛り上がるだろうね。

 







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